1 下広谷での行事(諏訪神社到着)
下広谷の鎮守である諏訪神社に到着する。神社には神職が呼ばれ、祭典の準備を行う。お獅子様は諏訪神社拝殿に安置する。安置後、お獅子様の神輿の周りに巻かれていた幟を取る。
2 下広谷での行事(祭典準備)
神職が晒しの布に、墨で「奉納 八枝神社狛狗大神 平成二十七年四月十二日 下広谷」と書いて幟を作り、竹竿につけてお獅子様と共に飾る。このときには、お獅子様の神輿に巻いてあった古い幟を手本にする。次に、辻札の準備をする。竹の上部にお札を挟み、その上部から杉葉を下げる。
3 下広谷での行事(祭典)
諏訪神社拝殿に安置したお獅子様の前で、諏訪神社宮司が祭典を行う。祭典は、修祓→祝詞奏上→玉串奉奠が行われる。最後に供えられていた御神酒を一同がいただく。
4 下広谷での行事(諏訪神社出発)
諏訪神社での祭典の終了後、お獅子様は再び軽トラックに載せ、下広谷北自治会館に向かう。このとき、諏訪神社で作成した幟と辻札も移動させる。